どうも。毎日運転している、ねーこん大佐です。
車を運転するに当たって、教習所は必須です。
しかし、
近頃 ウインカーを出さない人が多くないでしょうか?
ニュースでも取り上げられているように、重大な事故が多発しています。
「運転中にヒヤリ」とした事がある人も多いのではないでしょうか??
※運転するに当たってマナーは守るべきものです。
今回は、地域別の車線変更の違いを書いていきます‼️
①車線変更のルール
昔通った教習所。とても懐かしいです。
車線変更にもルールはあります。
【車両通行帯】
白い破線:車線変更可能・追い越し可能
白い実線:車線変更可能・追い越し可能
オレンジ実線:車線変更禁止
また車線変更変更に当たり、ウインカーは3秒以上前には出さなければいけません。
※急な車線変更は事故の原因です。
②関西における車線変更
関西在住歴5年のねーこん大佐が感じる、車線変更について書きます。
・1つ目
ウインカーを出さない。
→圧倒的にウインカーを出さない人が多い。そして、ウインカーを出したとしても0.5秒前である事が多いです。
「ウインカーを出す文化は消えたのだろう。」と思っています。
・ 2つ目
オレンジ色の線からの車線変更。
→交通ルール的には明らかに違反。車線変更、追い越しは禁止の区間です。しかし、躊躇なく車線変更する車が多い。
「色の識別がないのだろう。」と思っています。
※やはり、関西は運転の荒い方が多いと思われても仕方ない部分はあります。そして交通事故が多い。
運転する際には気をつけてください。
③地方での車線変更(三重県)
続いて地方での車線変更です。
ねーこん大佐の地元は、三重県なので、そちらの車線変更について書きます。
・1つ目
そもそも車線が一車線
→車線変更ができるレースがありません。交通量も少ないため、一車線が多い。
「何て走りやすい町なんだ。」と思っています。
・2つ目
そもそも追い越そうとしない。
→急いでいる人が少ない。そして、まったりしている方が多い。それゆえ、追い越し車線があっても、追い越す事はないです。
「何て穏やかなんだ。」と思っています。
※これぞ地方の良さですね。過ごしやすさは地方の方があると思います。交通事故の少なさも魅力的ですね。
④まとめ
車線変更にルールはあります。
しかし、地域によって車線変更に関する捉え方が違います。
・関西圏
→危険な車線変更
・地方
→そもそも車線変更しない
もちろん関西にも良さはあります。
しかし、交通ルールは大切、そして守るべきモノです。
事故が起きてしまってからでは遅いです。
皆さん関西に来る機会があれば、気をつけて運転してくださいね。(^^)
以上。
それでは、さらばにゃーー!!