ねーこん大佐のブログ

「世の中をぶった切るブログ」皆さんに元気を!!ニャー

「教育方針、背中で語るの限界説」😅言葉にしないと分からない事はたくさんある‼️

 どうも。昭和の考え方に疑問を抱いている、ねーこん大佐です。

 

 部活、勉強、仕事など成功している人の姿を見て学ぶ事は大事だと思います。自分で見て、そこから良い所を盗む!!

 

 その考え方には、共感できます。私も部活をやっていた時に、上手い人のプレーを見て、盗んでいました(^^)

 

ただ、それはしっかりとした指導者や、教育担当者から指導を受けて成り立つもの。🙋

 

背中だけを見せられても、難しいこともあります。

 

 

今回は、「仕事編の背中について語る」事について書いていきまする‼️

 

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①新人は分からない事だらけ

 何を始めるにしても、初めは分からない事だらけです。私が初めてハンドボールをした時も、初めはルールさえ、分かりませんでした。

 

 

今は新入社員として、働いていますが、もちろん分からない事だらけです。🤤

 

 

教えてもらうという受け身の立場ではいけません。自分から学ぶという姿勢がなければ、何事も成長しませんから!!

 

 

ただ、質問をしたら、教えてほしい。そう思います。🙋

分からない事を聞いても、「見て学べというのは限界がある」と思います。

 

 

次に書いていきまする!

 

 

 

②背中で語られても、伝わらない事も多々ある

 先輩が一生懸命働いている。忙しそうにしている。その姿は見ていて、すごく伝わってきます。

 

 

ただ、伝わってはいますが、具体的に何をしているかまでは、分かりません😂笑

 

 

「背中を見ろ」には、限界があるのです。

 

 

例えば、営業資料の作り方や金銭面の処理の仕方‼️

 

 

 背中を見ていても分かりません。笑

 

 

 

「背中を見ろ」という言葉がカッコいいと思ったいるのでしょうか??

 

 

それは間違いです。時代は変わっています。

 

 

もちろん、私が甘い部分もあると思います。🤯

 

しかし、そういった細かい面は、言葉にして教えるべきだと思います。

 

 

 

恋愛などでもそうでしょう。

いくら自分が相手の事が好きでも、言葉にしないと伝わらない部分もある。

 

相手がどう思っているかは、言葉にして話さないと、伝わっていないものです。😭

 

 

だからこそ、言葉があるのでしょう。

 

 

 

 

③老舗、歴史が長い会社ほど、古い体質が多い

 老舗や歴史があるからといって、安易に入社ふるのは危険かもしれません。

 

 なぜなら、昭和の人間ばかりだからです。

そういった会社では、より「背中で語る体質」などが残っているからです😭

 

 

本当に気をつけてください。

 

 

生まれた年代が違うし、時代も変わっている。

価値観が違って当然なのです。

 

 

この先もどんどん変わると思います。

そして、変わっていくべきである。

 

 

そう強く感じます‼️

 

 

 

 

④まとめ

背中で語るのは、もちろん大切です。自分で学ぼうという姿勢がなければ、何事も成長しませんから。

 

 

ただ、それだけでは、伝わらないこともたくさんある。

 

伝わらないことの方が多いかもしれません😩

 

 

だからこそ、言葉にして伝える事が大切であるし、必須だと思います。

 

 

「背中で語る」のは、限界があります。

そこに言葉を合わせていくべきだと思います。

 

 

仕事だけに限らず、言葉にしないと伝わらないことは、たくさんあるはずです。

 

 

ぜひ、言葉にしていきましょう‼️🙋

 

 

 

以上っ。

 

 

 

それでは、さらばにゃー!