どうも。決めたら突き進む、ねーこん大佐です。
1度決めてからのスピードが売りの、ねーこん大佐です。(^^)
「何かしたいとき、悩んでいる時」皆さん誰かに相談しますよね?
でも結局、最終的に決めるのは自分ですし、他人の意見に賛成しても、モヤモヤが残ることがあると思います。
こんな、ねーこんが造られたのも、幼い頃からの教育方法でした。
今回は、その教育方法第2弾について、書いて行きたいと思いまする‼️
①我が家の家庭
親は国公立大学出身、姉も国公立大学出身と、いわゆる高学歴家庭でした。
テストではいつも、上位を占め、成績も優秀といった姉を持っていました😌
そんな家庭ですが、「勉強をしろ」と言われた事は、1度もありません‼️
②放任主義の教育方法
私の家庭は、放任主義でした。
「自分のやりたい事をやる」家庭です。
「やりたい」と言ったら、何でもやらせてもらえる環境でした。
親が、、
勉強しろ、宿題しろ、運動しろと言うことは、1度もなかったのです‼️
皆さんもそうだと思いますが、「強制される、命令される」事をやるほど嫌な事はないと思います。
何事も自主性がなければ、上手くいきませんし、長続きしません。
自分がやりたいと思った事でないと、頑張れませんもんね😥
そんな放任主義の家庭でこそ、成長はあると思います。
何も言われないと、それはそれで、焦ります。笑
「 自分でやらなければいけない」という意識が芽生えます。
そのため、勉強もスポーツも全部自分でやってきました。自主的にです。😌
自分でやると決めたのなら、自分のペースでいいから継続できるものです。
③放任主義から学んだ事
誰からも言われないので、主体性、行動力が身につきます。
これは、学生の頃だけに限った話ではないです。
「 様々なアルバイトをやってみる、就活も自由にする、恋も自分から積極的に」などなど
様々なことに、チャレンジできる精神が身につきました😃
それは今でも生きています。あの頃の教育方法がなければ、今の自分は絶対にありません‼️
③親御さんへ向けて
親御さんは、自分の子供の将来が心配だと思います。勉強しないで、ダラダラしている姿を見たら、尚更でしょう。
ただそこは、グッと堪えてください
自主性こそが、命なのです。
それがなければ、何事も指示待ち人間になってしまいます。伸びるものも、伸びなくなります。
子供が自分のやりたい事を見つけるまで、待ってあげるのが親御さんです。
その舞台である
「やりたい事を、やらせてあげる」環境を創るのが親御さんの役割ではないでしょうか?
1つの意見として、参考にして頂ければ、幸いです。
それでは、さらばにゃ