どうも。我が道へ進む、ねーこん大佐です。
誰しも周囲の意見や行動に流されてしまうことがあると思います。特に日本人はその傾向が強いようですね。
私も知らず知らずの内に、周りに流されていたかもしれません。
大学進学、就職、結婚など様々な事があり、どれも、するのが当たり前という風潮がありますが、そんなの個人の自由です。自分がこうだと思うのならそれで良いと思います。
自分に正直に生きるのが、1番の正解ですよね❗️
それでも他人と違った選択肢を選ぶ事は、勇気がいりますし、難しい選択だと思います。今回はその選択について自分の経験談から書きたいと思います。🙋
学生時代👨🎓 部活動
私は、ハンドボール部に所属していました。1つ上の代からも、試合に出してもらっていたのですが、レギュラーには、なれませんでした。
毎日必死に練習し、自主練もしていたのにレギュラーにはなれなかったのです。
歳が1つ違うからと言ってしまえば、終わりですが、そんなことは絶対ありません。歳が違ってもレギュラーになれる人は、なれるし、なれない人は、なれないからです。
何が違うのかを考えてみました。🤔
その当時は、チームで上手い人行動をよく見て、マネをしていました。上手くなるには、これが1番速い方法だと思ったからです。
「その方法でその人は、成功しているのだから、自分もできる」と信じていました。
しかし、それはその人の方法であって、自分の方法ではありません。成功している人のマネをする事は、もちろん大切です。マネをすれば、上手くなれるでしょう。
ただ絶対に1番にはなれません‼️
2番手にはなれるかもしれませんが、1番にはなれないのです。真似事ですからね、。
そこに自分の考えや行動をプラスする。
もしくは、自分独自のやり方でやらなければいけないのです。
他人と違う方法を取るらなければいけない。その一歩を踏み出す勇気があれば、レギュラーになれていたかもしれません。😥
就職活動
就職活動の時、志望動機や、学生時代頑張った事などを面接で聞かれますよね。
多くの人が暗記や、話す事を考えて、面接に望んでいると思います。
私も初めはそうでした。
ただそれでは自分を上手く表現できないし、相手に伝わらないと感じました。
そこからは、もう何も暗記せず、面接に望んでいました。私の場合、これが上手くいきました。あえて、「暗記せず、何も考えないでいく」という選択肢を取る事で上手くいったのです。
まとめ
これだけではありませんが、まだまだ身近にもたくさんの事があります。その全てを周りに合わせる必要はないし、やる必要もありません。
そこで同じ選択をしても、後悔する人が多いのではないでしょうか?
なぜなら、それは自分に正直な答えではないからです。
これからは、私自身も生活を見直したいと思います。
「他人と違う選択肢を取る」そこから、自分自身の人生のレールを引いていきましょう。別にレールを外れた訳ではないのです。自分自身のレールの上を走っていくだけですから‼️
まずは、一歩踏み出してみましょう。
そこには、素晴らしい景色があるのではないでしょうか!!
それでは、さらばにゃ